Reason for deliciousness
「四季彩菜 みき」の食材は、たくさんの愛情と手間暇をかけてこだわり抜かれたものばかりです。
全国の生産者さんの協力のもと、「四季彩菜 みき」は皆さんの食卓に、
生産者さんの思いと一緒に、食材をお届けしています。
“自然栽培”と“固定種”ってなに?
天然もののこだわり
私たちは、日本全国の漁師さんグループから、天然ものだけを集めています。
北海道から九州と、その時期に美味しいものだけを追い続け、直接漁師さんから仕入れています。それだけでなく、普通では手に入らない食材もお届けすることができます。例えば、漁師さんのいるその浜だけで食べられてる磯の食材や、砂浜にある“浜あざみ”や“浜えんどう豆”といった、あまり都会では食べれない物も仕入れることができます。その土地と季節によって、一番「おいしい」食材を、一番良い状態でお届けします。
天然ものの鮎
私たちは、海の幸だけではなく川湖からも集めています。その一つが天然の鮎です。 時期は、ありますが天然の鮎がとっても美味しいんです。川の中のコケを食べて育つ天然の鮎は香りが最高です。釣り人は、草鞋で腹を踏みつぶし香りを全体につけてその場で焼いて食べます。食材そのものの「おいしさ」を楽しめる1品です。 また、琵琶湖で言うと冬から春まだ、池に氷がはっている時期に鮎の稚魚を、しらすみたいに釜揚げにした氷魚(ひうお)という食材があります。 滋賀県では春を感じる食材として食文化のひとつとなっています。しらすの一匹一匹が鮎なのでとても高価なものです。
自美恵(ジビエ)とは
秋の終わりの11月15日から2月15日の3ヶ月間だけ、野山では野禽(やきん)類の狩猟が解禁され、自然界からの恵みを少し頂く事が出来ます。私たちはその恵みを「自美恵(ジビエ)」と呼んでいます。
自美恵の1つでもある月の輪熊は、山菜の芹(せり)と一緒に鍋をします。寒い冬を越えるために、たっぷりと脂を蓄えている「月の輪熊」。大地から力強く芽吹き、春の訪れを教えてくれる山の恵みの「芹」。これが何とも言えない組み合わせなのです。この時期にしか味わえない、冬の終わりと春の訪れを感じられる一品です。
自美恵は、自然界を知り、食材本来の「おいしさ」を贅沢に味わえる自然界からの贈り物です。
なにわ黒牛とは?
なにわ黒牛とは、緑豊かな和泉山脈で育てられた唯一の純大阪ブランド肉です。100%雌の和牛を使用し、飼育管理から肉質の向上といった全てにこだわり、おいしさを追求し続けてきました。
なにわ黒牛のこだわり
なにわ黒牛とは、緑豊かな和泉山脈で育てられた唯一の純大阪ブランド肉です。100%雌の和牛を使用し、飼育管理から肉質の向上といった全てにこだわり、おいしさを追求し続けてきました。
なにわ黒牛のおいしさ
大自然の中、のびのびとした優しい環境で、時間をかけてじっくりと飼育されています。そのためおいしさは格別です。肉の「柔らかさ」と脂の「口溶けのよさ」は今まで味わったことのないおいしさです。
独自の配合飼料によって、脂の融点は一般の去勢和牛よりも約2度ほど低くなっています。口に入れた瞬間の脂の溶け方と、上質で柔らかい肉質が口の中で融合されたおいしさは、このなにわ黒牛でしか味わえません。
珍味とは、昔の人の創造性や生きる知恵から生まれたものです。長い冬を乗り越える為に食材を加工し、遠く離れた場所へ何日歩いても食べれるようにと、その土地の気候風土にあった方法で試行錯誤されてきました。塩漬けや酢漬け、天日干しなどもその工夫の中で生み出されてきました。 そうやって現代まで受け継がれ、地域ごとに珍味の食文化が作られてきました。
一流料理店の御料理
四季彩菜みきが、長年信頼を重ね続けてきたからこそ出来る日本全国の色々なジャンルの一流料理人やシェフの味があなたの食卓で楽しめます。なかなか、外出が出来なくても自分へのご褒美にも気の合う仲間と一緒に酒を飲むのも、遠く離れた大切な人へのお届けもサプライズな場にも。そして、孫に会いたいときにも機会をつくり、いろんな笑顔広がる物語がたくさん生まれるはずです。
料理人さんとの長年の強い信頼関係
本当においしいものを届けたいという思いで、料理人さんの期待に応え続けてきました。そして、今となっては四季彩菜みきを指名して食材を仕入れてくださる一流の料理人さんやシェフの方もいらっしゃいます。